一輝

いっき

元NJKFライト級王者

Record 48戦21勝27敗(9KO)
Weight スーパーライト
Height 173cm
Date of Birth 1983/3/5
Coming from 東京都

OGUNI野球部「PHOENIX」の右のエースとしても活躍。
優勝した軟式野球大会では一人で投げ抜き低迷していた(笑)野球部を優勝に導いた。PHOENIX優勝特集
普段は爽やかなスポーツマンで優しい男だが試合では気迫のこもった好ファイトを見せてくれる。
逆境になればなるほど力を発揮するファイトはまさにPHOENIX!
2006.1.15の試合では新人賞受賞した相手選手に気迫の戦いを見せナイスファイト賞を受賞。
2007.1.14に勝利し5回戦昇格決定・・・今後はますます厳しい戦いになるだろうが、フライ・バンタム・フェザーで活躍する先輩選手達に続きOGUNIライト級を代表する選手になるべく頑張って欲しい。

戦績

  対戦相手

結果

 

2005.04.24 
INFINTECHALLENGE
YOUNG FIGHT 
(バトルスフィアTOKYO)

ロッキー
(キング)

2RKO勝

1Rパンチでダウンを2回奪われるも2Rに組み膝で3つダウンを奪い返し劇的な逆転勝利。

2005.07.23
(後楽園ホール)

谷 拓也
(一心館)

判定負

組んでの膝で攻勢に立たれ惜敗
最終Rにハイで相手選手尻餅をつくがダウンを取ってもらえず・・・今回は逆転勝利ならず・・・

2005.10.9
INFINTECHALLENGE11
OGUNI主催興行
(後楽園ホール) 

藤原 彰二
(立川KBA)

2RKO勝

前評判の高かった強敵で戦前は不利とされたが、決してあきらめない強い気持ちで攻め続けKO勝利・・・またしても魅せてくれた。

2006.01.15
NJKF興行
(後楽園ホール)

大和 哲也
(大和)

判定勝

2005年度の新人賞受賞の強敵を相手に1R終盤コーナーに詰められ相手の怒濤のパンチ・肘をくらいダウン寸前まで攻め込まれる・・・。しかし2Rからは膝に活路を見いだし終盤にはパンチもクリーンヒット。3Rは怒濤の膝で相手を追い込みラスト10秒に膝からパンチのラッシュでダウン寸前まで追い込む。
またしても逆転勝ちといっても過言ではない戦いを見せてくれた。試合直後元王者の鈴木秀明氏よりナイスファイト賞が贈られた。

2006.10.15
OGUNI興行
(後楽園ホール)

ひでお
(北流会君津)

判定負

気負いすぎたのか動きがやや硬くみられ相手に見切られ攻撃をあわされる場面も多くみられてしまう。接近戦に活路を見いだそうとしたがひでお選手も組んでの展開にもさすがの巧さを見せられてしまい判定負け。
練習も過去最高に気合いを入れて頑張ったそうだが残念な結果に。しかしこの悔しさと練習の成果をこのまま出さずに終わらせる男ではないということをみんなは信じているぞ!

2007.1.14
NJKF興業
(後楽園ホール)

近藤 一輝
(真樹ジムアイチ)

判定勝

1.2R相手選手の首相撲やガードを支持されれば厳しい展開であったが、前回の反省を活かし3Rパンチで攻め、ローもヒットさせストレートで相手を大きくのけぞらせ3-0で勝利。

2007.5.13
NJKF興業
(後楽園ホール)

名和 儒考
(キング)

判定勝

5回戦デビューを勝利で飾る
2007.9.5
NJKF興業
(後楽園ホール)
大和 哲也
(大和)

5RKO負

 
2007.11.23
NJKF興業
(後楽園ホール)
松葉 賢司
(インスパイヤードM)

4RKO勝

 
2008.3.8
NJKF興行
(後楽園ホール)
砂田 将折
(誠至会)

判定負

 
2008.5.11
NJKF興行
(後楽園ホール)
HANAWA
(ブリザード)

判定負

相手選手バッティングにより5Rドクターストップ
それまでの採点で負けとなってしまう
再度廻って来たチャンスの為に絶対に落とせない一戦だったが・・・
2008.9.27
NJKF興行
(後楽園ホール)
翔太(S.V.G)

判定勝

62kg契約
2009.1.25
NJKF興行
(後楽園ホール)
渡辺 大介(ダイケンジム)

5RKO勝

MAとWBC統一ルールにて試合
序盤手数で上回られこのまま判定では負け・・・と思われた5R、ローキックでKO勝利。
2009.5.10
NJKF興行
後楽園ホール
鈴木 真治(藤原)

4RKO負

今回の結果は残念だがまだまだもっと強くなる男である。次に期待したい。
2009.11.28
NJKF興行
後楽園ホール
梶田義人(武勇会)

判定勝

62kg契約
2010.1.24
NJKF興行
後楽園ホール
田中秀和(橋本)

判定負

62kg契約
ローで攻めるも攻撃が単調になってしまい、組んでの攻防、膝蹴りを被弾する印象が悪くポイントを奪われてしまった。
2010.5.9
NJKF興行
後楽園ホール
海戸 淳(y-park)

判定勝

大和選手の王座返上により
ライト級トーナメントとして行われた一戦
やや不利で迎えた最終R首相撲から顔面膝を決めダウンを奪い逆転ともいえる勝利
これで8/1の決勝を決めた
2010.8.1
NJKF興行
後楽園ホール
宮越慶二郎
(拳粋会)

判定勝

NJKFライト級王座決定戦
NJKFライト級王座獲得!
笛吹選手・桜井選手・大和選手といったそうそうたる王者のタイトルを継ぐ事に。
本人は勿論、我々も重々承知しております。
現時点では歴代王者の様に一気に駆け上がり 爆発的な強さを見せつける選手ではありません。
しかし着実に実力をつけているのは確かであります。これからどのような選手になるかは本人、そしてサポートする我々の力です。
これからの一輝に期待します。
これからも応援よろしくお願いします。
2010.11.7
NJKF興行
後楽園ホール
黒田 アキヒロ
(フォルティス渋谷)

判定負

63kg契約
2011.5.29
KRUSH
後楽園ホール
AKIRA
(チームドラゴン)

2RKO勝

63kg契約
2011.7.17
NJKF興行
(後楽園ホール)
宮越慶二郎
(拳粋会)

0-3

NJKFライト級タイトルマッチ 防衛戦
防衛失敗
2011.9.24
KRUSH12
(後楽園ホール)
TaCa
(triple-y)

延長
TKO勝

 
2011.12.9
KRUSH
(後楽園ホール)
水落洋祐
(はまっこムエタイジム)

0-3

63kg契約
2012.2.18
NJKF興行
(後楽園ホール)
高橋 誠治
(東京町田金子ジム)

0-3

NJKF Sライト級王座決定戦
2012.5.3
Krush.18
後楽園ホール
西川康平
(ティダマンディ八王子)

3RKO勝

63kg
2012.6.24
NJKF興行
(後楽園ホール)
須釜 和成
(拳粋会)

0-3

スーパーライト級
2012.11.10
Krush.24
後楽園ホール
泰斗
(GET OVER)

1RKO勝

63kg
2012.12.14
Krush
後楽園ホール
梶原 龍児
(チームドラゴン)

0-3

63.5kg契約
2013.3.20
Krush27
後楽園ホール
東本央貴
(MAD MAX GYM)

3RKO勝

63kg
2013.6.16
Krush29
後楽園ホール
山崎秀晃
(チームドラゴン)

0-3

64kg
2013.11.10
Krush34
後楽園ホール
佐々木大蔵
(チームドラゴン)

0-3

63kg
2014.1.4
KRUSH.37
後楽園ホール
TaCa
(triple-y)

0-3

65kg
2014.6.12
KRUSH.42
後楽園ホール
尾崎 圭司
(チームドラゴン)

判定勝

63kg
2014.9.21
NJKF 6th
後楽園ホール
テヨン
(キングジム)

0-3

64kg
2015.2.15
NJKF 1th
後楽園ホール
宮島 教晋(誠至会)

0-3

NJKFスーパーライト級王座決定トーナメント 準決勝
2015.3.21
RISE 104
後楽園ホール
水町 浩(士魂村上塾)

2RTKO

63kg
2015.7.20
NJKF 5th
後楽園ホール
畠山 隼人(E.S.G)

延長判定
3-0

連打とコンビネーションの相手に対し強いパンチを当て、一進一退。DRAWでトーナメントの為延長Rとなったが、膝でダウンを奪い勝利。
キックボクサー一輝が帰ってきました(笑)
まだまだこれから進化してくれそうです。
2015.9.27
NJKF 6th
後楽園ホール
畑 孟
(ワイルドシーサー群馬)

2-1

勢いのある選手に手数で上回られ序盤から不利な展開ながらも前に出続け、R終了間際にパンチでダウンを奪い、その後も守りに入らずさがらずに前に出て攻撃姿勢を崩さず勝利。
2015.12.6
ビッグバン 其の23
ディファ有明
恭士郎(士魂村上塾)

1RKO

64kg契約
2016.2.21
NJKF 2016.1st
後楽園ホール
ラッヒィン・セイシカイ
(誠至会)

0-3

64kg契約
2016.5.8
NJKF 2016.2nd
後楽園ホール
嶋田裕介
(Bombo Freely)

延長判定
1-2

3R 1-2 で延長Rとなり、パンチで攻め込むも判定負けとなった。
2016.7.3
DUEL 7
新宿FACE
マリモー
(キング)

3-0

お互いパンチで前に出るタイプの選手同士の対決となったが、右ストレートやアッパーで仰け反らせ、有効打の多かった一輝が勝利。
自分は他選手準備で見ることができなかったのだが、応援していたジム仲間から、なんとミドルキックを数発蹴っていたという目撃情報が(笑)
2016.9.17
NJKF 6th
後楽園ホール
真吾YAMATO (大和)

0-2

相手の強い攻撃で鼻骨も負傷し頭部もカットされ苦しい展開であったが、常に前にでて最終ラウンドにあわやという場面も作るも判定負けとなってしまった。
2017/1/28
R.I.S.E 115
後楽園ホール
直樹
(BRING IT ONパラエストラ葛西)

延長判定
2-0

63kg
2017/5/20
R.I.S.E 117
後楽園ホール
麻原 将平
(
パウンドフォーパウンド)

0-3

63kg
2017/7/17
R.I.S.E 118
後楽園ホール
北井智大
(チームドラゴン)

0-3

63kg
2018/7/16
RISE126
後楽園ホール
川島 史也(BattleNation)

延長
0-3

ライト
2020/2/11
KNOCK OUT
太田区総合体育館
大谷 翔司
(スクランブル渋谷)

3RKO

64Kg

 

       

05.10.9 渾身の前蹴りがヒット

 
 

05.10.9

06.1.15
あ、ごめんあまりよく写ってなかった

 

2007.1.14 白イッキ

鼻血イッキ

黒イッキ・・・(撮影:国分)

2011.5.29 KRUSH参戦 KO勝利