岩井 伸洋

いわい のぶひろ

獲得タイトル NJKFフェザー級王者
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Record

30戦15勝(3KO)11敗4分

Weight フェザー
Height 170cm
Date of Birth 1978/4/16
Coming from 東京都

岩井伸洋HP


(士長の由来となる)自衛隊に所属中は試合に出ることはなかったが、除隊後は今までの遅れを取り戻すかのような試合ラッシュと桜井選手と対戦するまで7連勝の快進撃続けた。桜井戦では敗れはしたものの、決して下がらない強い心と果敢に攻め入る’決死の覚悟’を見せてもらった。
キックに対する情熱は誰よりも高く、そのための努力も惜しまず黙々と精進する姿はジム仲間も学ぶべき(あ、当然わたしも)所が多い。
もともと技術・体力は充分ある選手であるが、攻め続けポイントは取っているのにもかかわらず単調に思える(高いレベルでだが)時もあるのは贅沢な悩みか?
タイミング、キレ味抜群の左ストレートを主体にパンチ、キックもバランス良く使いこなす。
05.5.3 NJKFフェザー級王者となる 
05.6.11 祝賀パーティ
05.8.13 敵地に乗り込み強敵相手に打ち合いに応じるも初のKO負けを喫してしまう・・・しかしこれが岩井伸洋の更なる飛躍のきっかけになると信じている。
一匹の侍のこれからの逆襲に期待!

戦績

2001.04.15
(CASSスポーツクラブ)

滝口 浩太郎
(一心館)

判定勝

普通の選手であれば、デビュー戦にはかなりきつい相手(試合のキャリアも上)のはずであったがデビュー戦とは思えぬ試合運びで勝利。
2001.05.25
(後楽園ホール)

河原塚 武
(ウィラサックレック)

判定勝

 
2001.06.24
(後楽園ホール)

にしだ☆マン
(大和)

判定勝

パンチとミドルで終始試合を支配、パンチでダウンを奪い勝利。
2001.07.15
(平沼体育館)

大阪 茂
(誠)

判定勝

 
2001.09.08
(後楽園ホール)

大川 真人
(大和)

判定勝

パンチでダウンを奪った直後相手のバックブローに一瞬腰が落ちかけるも耐え抜き、その後は一進一退の攻防を繰り広げた。

五回戦昇格

2001.11.02
(後楽園ホール)

馳 大輔
(JK国際)

1RKO勝 タイミング抜群の左ストレートをモロにヒットさせKO勝利。
2002.03.03
(後楽園ホール)

大阪 茂
(誠)

1RKO勝 前回と同じ場面を思い起こさせるような目の覚めるようなストレートがヒット。バコンという音で相手選手が後方に倒れ込みKO勝利。
2002.05.12
(後楽園ホール)

桜井 洋平
(岩瀬)

判定負 NJKF最強の男の怒濤のラッシュにも耐え抜き強いハートを見せてくれるも初の敗戦となってしまった。
2002.07.14
(後楽園ホール)

立嶋 篤
(ASSHI-P)

DRAW  
2002.09.08
(後楽園ホール)

伊藤 陽二
(大阪真門)

判定勝  
2002.11.03
(後楽園ホール)

外山 繁幸
(上州松井)

判定勝  
2003.03.030
(ディファ有明)

TURBO
(パシフィック)

判定負  
2003.9.21
(後楽園ホール)

岩田 洋
(八王子FSG)

DRAW  
2004.10.17 
TOSHIMAX
(池袋サンシャイン展示ホールB)

外山 繁幸
(上州松井)

判定勝

大怪我の為長期欠場していたが見事復帰戦を勝利で飾る。
2005.01.22
(後楽園ホール)

安田 和伸
(岩瀬)

判定勝

終始左ミドルとストレートで試合をコントロールし勝利
2005.05.03 
(後楽園ホール)

大川 真人
(大和)

DRAW
公式記録
王座決定戦為
EX ROUND
6R判定

NJKFフェザー級王座決定戦
初回からお互い一歩も引かぬ攻防で5Rで勝負はつかず延長Rへ。
高津さんから気合いを入れてもらい最後は気迫で押し切り王座獲得。
2005.8.13 
AJF興行
(後楽園ホール) 

前田 尚紀
(藤原ジム)

2RKO負 58kg契約
全日本との交流戦に出陣。
敵陣でいつものスタイルを捨て相手選手のペースの打ち合いに臨み悔しいKO負け。
2005.10.9
INFINTECHALLENGE11
OGUNI主催興行
(後楽園ホール
) 

ベニー・リッター
(スイス)

判定勝

58kg契約
終始左ミドルで圧倒するも相手選手の頑張りもあり判定勝利。
2006.1.15
(後楽園ホール)
ADVANCE I 〜前進〜

安田 和伸
(岩瀬)

判定勝 二度目の対戦となった試合であったが、左ミドル、ハイを蹴り分け、パンチの打ち合いでも相手の攻撃をかわしパンチを当て続け終始岩井選手のペース。3Rにはパンチでダウンを奪い、その後もハイキックでダウン寸前に追い込み盤石の強さを見せてくれた。前々回の厳しい1戦を乗り越えまた強くなっている所を見せてくれた。
岩井伸洋まだまだ強くなります。
2006.3.5
NJKF興行 ADVANCE U
(後楽園ホール)

砂田 将祈
(誠至会)

DRAW

試合巧者の対戦相手とあってお互いに攻撃をもらえば返す、相手の攻撃を制する攻防が続き、攻防は交錯しているのだが噛み合わない感のまま試合終了。
1人は岩井選手の有効だの多かったミドルを支持したが引き分けに。
2006.5.3
NJKF興行
ADVANCE IV 〜前進〜
(後楽園ホール)

アトム山田
(武勇会/WMAF世界フェザー級王者)
 

判定 負

1Rアトム選手の強打をもらい2回ダウンを喫する。
ミドルを当ててもローやパンチを返されダウン分を取り戻すまでの反撃にはならず。初回のダウンが響き判定負け。
厳しい戦いが続くが頑張って欲しい。
2007.3.18
NJKF興行
(後楽園ホール)

久保 優太
(立川KBA)

2RTKO負

NJKFフェザー級タイトルマッチ
怪我の為長期欠場になり試合が行えず、挑戦者の久保選手が暫定王者となり行なわれたこの一戦。
打ち合い倒し合いを望む決死の覚悟で臨んだが、終始組み付かれる展開になり、肘を入れられてしまい無念のTKO負け。
2007.10.14
OGUNI興行
(後楽園ホール)

奥山 光次
(渡辺)
 

判定

58kg契約
得意のパンチと左ミドルで攻め込み、相手選手もアグレッシブな好ファイターでフルラウンド打ち合いに。
1年半振りの勝利を飾る。
 
2008.1.27
NJKF興業
(後楽園ホール)

カピラ前澤
(GANGA)

判定

左ローを効果的に当て勝利
2008.5.11
NJKF興行
(後楽園ホール)

上山 浩一
(PIT)

3RTKO勝

58kg契約
開始から期待通りの力を見せ圧倒 相手コーナーからタオル投入でTKO勝利。
さあ、次は強敵とタイトルを賭けての一戦
2008.7.27
NJKF興行
(後楽園ホール)

国崇
(拳之会)

判定 負

新生NJKFのフェザー級王座決定戦の決勝の相手はNJKFの看板選手でもある国崇選手。巧さ強さはいうまでもなく、ハートの強さも持ちあわす最強の相手。試合は序盤から撃ち合いが続きミドルやローもあてるがローや飛び膝、多彩なパンチで攻め込まれ、最終ラウンドに回転肘もヒットさせられ判定負けとなってしまった。
気持ちのぶつかり合いとなるタフな試合であった。
今までのパンチやミドルに加えローや肘膝と間違いなく攻撃の幅も広がってきており、まだまだ強くなる男である。
復活に期待したい。
2009.11.28
NJKF興行
後楽園ホール

清川祐弥(新宿レフティ)

DRAW

59kg契約
2010.1.24
NJKF興行
後楽園ホール

心センチャイジム
(センチャイムエタイジム)

判定 負

59.5kg契約
お互いの強いハートがぶつかり合う激しい試合で魅せてくれた
両選手共ナイスファイトであった
2011.5.21
NJKF興行
(後楽園ホール)

勇 鷹(インスパイヤードM)

判定 負

2011.9.25
MA興行
後楽園ホール

町田 光(橋本道場)

判定 負

60kg契約
2012.2.18
NJKF興行
(後楽園ホール)

大和 大地(大和ジム)

1RTKO負

肘によるカットでドクターストップ
2012.6.24
NJKF興行
(後楽園ホール)

KEI(E.S.G)

判定 負

 

5.5.3
NJKFフェザー級王座獲得時

5.3 会長からチャンピオンベルトを授与され
高津さんに付けてもらっている所(見たまんまですが)

 

04.5.3 高津・竹越 両先輩と

06.1.15
打ち合っても相手の攻撃をかわし、蹴りもロー、ミドル、ハイと打ち分けて圧勝

 

   

2008.1.27