MOMOTARO

ももたろー

Record 43戦31勝(7KO)11敗1分(NJKF非公式2試合含む
Weight 前WBCムエタイ インターナショナル フェザー級王者
元WBCムエタイ日本統一フェザー級王者
元NJKFフェザー級王者(WBCムエタイ日本王座獲得につき返上)
Height 172cm
Year of birth 1990/6/25
Coming from 埼玉県

MOMOBLOG
http://ameblo.jp/momo-6257/

MOMOTAROは勿論リングネーム、TOMONORI選手が命名。

他団体、海外での試合も積極的に参戦し活躍するNJKF看板選手に成長。


2014.11.15 NJKFフェザー級王座獲得
2015.9.27 10連勝でWBCムエタイ日本統一フェザー級王者に
2015.11.15 超強豪の駿太選手に判定勝ち。
2016.4.23 中国で行われたクンルンファイトでアメリカWBC王者に完勝。
2016.7.23 WBCムエタイ日本王座を防衛
2017.2.19  2016年間表彰にて技能賞受領(2年連続)
2017.6.18  WBCムエタイ インターナショナル王座奪取
2019.3.8  アジアを中心に世界的に活動するONE Championshipと試合契約しデビュー戦を勝利で飾る
2019.9.6 ONE ChampionshipにてレジェンドのシントンノーイにKO勝利

戦績

 

対戦相手

結果

 
2010.10.17
ブリザードジム興行
大森ゴールドジム

和田 祥嗣
チャクリキ協会 顕修塾

DRAW

 
2011.12.4
ムエタイオープン
新宿FACE

服部FLYSKY
(FLYSKY GYM)

判定勝
3-0

60kg契約
終始落ち着いた試合運びだが、打ち合いでも有効打で上回り、ミドル、パンチを効かせ見事勝利。蹴りの多彩さも見せてくれ今後も期待させてくれる試合内容であった。
2012.4.29
MA興行
大森ゴールドジム

山本 寛
(相模原)

判定勝
3-0

 
2012.6.24
NJKF興行
(後楽園ホール)

GREEN直哉
(VERTEX)

判定勝
3-0

 
2012.7.15
ブリザードジム興行
大森ゴールドジム
謙センチャイジム
(センチャイムエタジム)
判定勝
3-0
キャリアで勝る相手に見事完勝
2012.10.21
ムエタイオープン22
ディファ有明

晋センチャイジム
 (センチャイムエタイジム)

3RKO勝

59.5kg契約
序盤から相手を下がらせ、多彩な蹴りを見せ、パンチでも有効だを奪い、最終Rに飛び膝から膝の連打でKO勝利。
2012.11.25
NJKF興行
後楽園ホール

裕センチャイジム
(センチャイムエタイジム)

判定負
0-3

 
2013.2.24
新宿FACE
ムエタイオープン23

琢 磨
(東京町田金子ジム)

判定負
0-3

 
2013.4.28
タイ・ラジャダムナンスタジアム

WEI YE HUA
(中国)

判定勝
3-0

63.5kg契約 5R
2013.5.16
タイ

タイ人

2RKO

(NJKF非公式)
2013.7.15
NJKF興行
後楽園ホール

阿 羅 斗
(E.S.G)

判定勝
3-0

2Rにバックブローでダウンを奪うも3Rに猛反撃をくらい、あわやという場面にもなったが、下がらず最後まで打ち合いダウン分のポイントで辛くも勝利。強敵相手に最後は気持ちで持ちきった。
2013.9.22
NJKF興行
後楽園ホール

琢 磨
(東京町田金子ジム)

判定負
0-3

 
2013.10.23
FIGHT FOR PEACE
Resorts World Manila
Newport Performing Arts Theater

Ryan Jakiri
(
Insider Gym/フィリピン)

1RTKO負

60kg契約
他選手代役の為、急遽フィリピンでの試合のオファーが2週間前にあり出場。試合は相手パンチにより額をカットしてしまい、傷が深い為1R終了時にレフェリーストップとなってしまった。
 
2013/12/15
TENKAICHI 69
沖縄・コザ・ミュージックタウン音市場

真 木
(WILD SEASAR 沖縄)

1RKO

58kg契約
2014.4.13
NJKF興行
後楽園ホール

アトム山田
(武勇会)

判定勝
3-0

58kg契約
2014.6.8
Muay Thai Open 27
新宿FACE

広・センチャイジム
(センチャイムエタイジム)

判定勝
3-0

フェザー
終始動き回り蹴りをヒットさせ勝利
2014.7.27
J-FIGHT in SHINJUKU vol.38
新宿FACE

山元 幸也
(アカデミア・アーザ)

2RTKO

フェザー
右の蹴りが良くヒットし、組み際に肘をヒットさせ3度のドクターチェック後のTKO勝利。
2014.9.3
タイ

タイ人

判定勝
3-0

(NJKF非公式)5R
2014.11.15
NJKF興行
後楽園ホール

大 樹
(ARENA)

判定勝
3-0

NJKFフェザー級王者決定戦
 
2015.3.5
タイ
ラジャダムナンスタジアム

ニューボーウィー・モダンジム
(タイ)

判定勝
3-0

60.3kg
タイ修行中に平日興行に出場し見事勝利
2015.4.29
DUEL1
新宿FACE

岡田 有晃
(谷山ジム)

判定勝
3-0

57kg
セミファイナルの試合を勝利し8連勝
2015.7.20
NJKF 5th
後楽園ホール

TAaaaCHAN
(PCK連闘会)

判定勝
3-0

57.5kg
innovation王者に序盤劣勢も3Rに肘と膝でダウンを奪い勝利
2015.9.27
NJKF 6th
後楽園ホール

笹羅 歩
(笹羅ジム)

5RTKO

WBCムエタイ日本統一フェザー級タイトルマッチ
序盤からステップと蹴りで距離を取り、バックブローや顔面への蹴りもヒットさせる。
最終R相手攻撃に肘をヒットさせTKO勝利。
 
2015.11.15
NJKF 9th
後楽園ホール

駿 太
(谷山ジム)

判定勝
3-0

58kg契約
多くの激闘を繰り広げてきた強豪選手に自分のペースで距離と攻撃を貫き見事勝利。
まだまだ巧く・強くなります。
2016.4.23
Kunlun Fight 43
中国河南省

アダム・ロスウェルター
(アメリカ)
WBCムエタイ米国フェザー級王者

判定勝
3-0

58kg契約
中国で行われたクンルンファイトに出場。
アメリカ強豪選手に持ち味を活かし見事勝利。
2016.7.23
NJKF 5th
ディファ有明

一戸 総太
(WSR三ノ輪)

判定勝
3-0

WBCムエタイ 日本 フェザー級タイトルマッチ
最強の挑戦者を迎えた一戦。
序盤からフットワークと多彩な蹴り、フェイントでかく乱し、組みの展開でも有利に進め膝蹴りでも有効打を奪う。
相手の攻撃もまともにもらう事なく、優勢に5R戦い抜き判定勝利。
2016.12.10
Kunlun Fight 55
中国山東省青島市

龚远昆/ゴン・ユアンクン(中国)

判定勝
3-0

60kg肘無しルール
中国で行われたKunlun Fight 55に出場し勝利
2017/3/17
タイ・ランシットスタジアム
タイ人

判定負
0-3

 
2017.6.18
NJKF 2nd
後楽園ホール

カルロス・セブンムエタイ
(スペイン)

2RKO

WBCムエタイ インターナショナル フェザー級タイトルマッチ
序盤から王者の相手選手の攻撃はかわし、多彩な蹴り技を駆使し翻弄する。組みの展開でも長身の相手選手に引けを取らず良い動きで1R終了。2Rも上下左右に蹴りを散らし、相手の不意をつくワンツーをヒットさせKO勝利。
WBCムエタイ インターナショナル フェザー級王座奪取
2017.9.24
NJKF 3rd
後楽園ホール

北薗 翔大
(K-LIFE KICKBOXING GYM)

判定勝
3-0

57.5kg契約
RISEで行われるトーナメント出場を見据えて肘無しルールでの試合に挑み、肘なしルールでも十分戦えることを証明した。

 

2017.11.23
RISE 121
DOAトーナメント
TDCホール

内藤 大樹
(ストライキングジムAres)

決勝
4RTKO負

57kg DOAトーナメント
強豪選手8名によるトーナメントに出場
1回戦、準決勝とMOMOTAROらしい巧さで勝ち抜き、決勝戦に進み、本戦は0-1で延長戦に。
延長戦ではダウンを取られ2度目のダウンでレフェリーよりストップが入りTKO負けとなり、優勝することができなかった。

実は一発でもまともに顔面に攻撃を貰ったら危険な状態だったのだが、その状態で1回戦、準決勝と見事に勝ち抜き、延長戦では被弾覚悟で打ち合いを見せてくれた。
結果は残念だったが、過酷な3試合を立派に戦ってくれた。

森本“狂犬”義久
(BRING IT ONパラエストラAKK)

準決勝
判定勝
3-0

宮崎 就斗(TARGET)

1回戦
判定勝
3-0
2018.2.1
フランス・パリ

Artur Meyer
(フランス)

判定負
0-2

59kg契約
フランスでの試合。
相手選手は完全ムエタイスタイルのフランス選手。
序盤打撃の展開では有利に進めたかに思えたが、終始前に出続ける相手選手に勝負の4・5R首相撲の展開で不利な場面が見られ判定負けとなってしまった。
5年ぶりの連敗となり、本人も反省し、圧倒されて負けたとコメントしていたが、本人が言うほど大差で負けた試合ではなかったと思う。
その試合動画
https://www.youtube.com/watch?v=dnh2SGzueD8
2018.6.17
R.I.S.E 125
幕張メッセ

原口 健飛(Kick Lab

判定負
0-3

57kg
お互い警戒し膠着状態が続き決めての無いまま終了。悔いの残る試合となってしまった。
 
2018.8.29
SUK WAN KINGTHONG
Go to Raja
後楽園ホール

カオタム・ルークプラパーツ

判定負
0-3

58.5kg
動きも特に悪くなく、MOMOTAROの攻撃のヒット数の方が多かったと思われたが、組の展開での膝のヒット数でポイント差がついたか、判定負けとなってしまった。
 
2018.9.22
NJKF2018 3rd
後楽園ホール

一仁(真樹ジムAICHI)

判定勝
3-0

57.5kg
序盤から仕掛け組んだ状態から怒涛の肘攻撃でカットさせ、その後も優勢に試合を進める。
相手選手も気持ちが強く、最後まで攻撃を仕掛けてくるが、有効打を当てさせず、勝利。
2018.11.18
SHOOT BOXING
両国国技館

笠原 弘希
(シーザージム)

判定勝
3-0

58kg契約
シュートボクシングの若き王者に対し巧さを発揮し勝利
2019.2.17
REBELS
新木場スタジオコースト

古谷野 一樹
(クロスポイント古河)

判定勝
3-0

58kg契約
強打のREBELS王者に手数と有効打で上回り勝利
新たな攻撃も見せまだまだ成長している部分を見せてくれた
 
2019.3.8
ONE Championship
ミャンマー

ケニー・ズィー
(オーストラリア)

判定勝
3-0

61.2Kg(ONE Championshipフライ級)
ONE Championship初参戦の第一戦。
キックルールではあるがオープンフィンガー着用でリングも金網のオクタゴン。
減量方法も規定があり、通常のフェザーより2階級上のウェート。
肘なしで組展開ではブレークの早いルールと色々と初めての状況が多く不安もあったが、
相手の振り回してくるパンチをかわし捕まえての膝で圧倒。
パンチの有効打でも上回り完勝した。
ONE Championshipの公式の動画にJapanese Star MOMOTAROと記載されておりました(笑)
2019.4.12
ONE Championship
マニラ/フィリピン

シースラー・パタヤトップチーム
(タイ)

判定負
0-3

61.2Kg(ONE Championshipフライ級)
ONE Championshipに連続参戦。
相手はムエタイレジェンドのシースラー選手。
序盤は一進一退の攻防でストレートや変則的な蹴りをヒットさせるも、決定打を当てさせてもらえず、組みの展開からの肘をヒットされ、そのまま逃げ切られる形となってしまった。
2019.9.6
ONE Championship
ホーチミン/ベトナム

シントンノーイ・ポー・テラクン
(タイ)

1RKO勝

61.2Kg(ONE Championshipフライ級)
ONE Championship3戦目はまたしてもムエタイレジェンド。
当初対戦相手はタノンチャイ選手だったが直前にシントンノーイ選手に変更となり、強い選手から強い選手に変更となった。
試合は開始早々至近距離からバックブローを打ち抜きそこから肘、膝を連打し、最後はショートのストレートから右フックを決めKO勝利。
見事ムエタイレジェンドからKO勝利を飾った。
2019.11.30
NJKF 4th
後楽園ホール

琢 磨
(東京町田金子ジム)

判定勝
3-0

59kg契約
 
2020.1.31
ONE Championship
マニラ/フィリピン
ペッダム・ペッティンディーアカデミー(タイ)

判定負
0-2

61.2Kg(ONE Championshipフライ級)
ONEキック部門の前王者にして現役トップ選手のペッダムとの対戦。
勝敗は0-2の惜敗となってしまったが、まぎれもないムエタイトップ選手と互角に渡り合える実力をみせてくれた。
       


2013.10.23フィリピン遠征

山下氏&斎藤理事長と2014.7.27

    0-                 
2015.4.29 DUEL              2016.4.23に行われたクンルンファイトで勝利しその帰り道にジムに顔出してくれた   2016.7.23 WBCムエタイ日本 フェザー級王座防衛        2017.2.19 2016年間表彰にて技能賞受賞