本日は丸山さん選手引退記念と題してＯＧＵＮＩＧＹＭ野球部の練習試合が１８：３０〜サンシャインすぐ脇のグラウンドにて行なわれた。
本日はナイターとあり、体が冷えてはまずいと思い、冷えたスポーツドリンク（ビールとも言うが）をジム近所の酒屋にて購入して球場入り。
対する「沖氷チーム」沖氷のユニフォームを着ているのはキャプテンのＭ月君と数名のみで、他の選手はどうやらほとんどが助っ人？の様であり、この一戦にかける意気込みが伺える・・・・出塁したランナーがサンダル履きであったりとＰＨＯＥＮＩＸに負けず劣らず個性的なメンバーであった。
写真じゃ暗いけど、照明でかなり明るかった。さすが都会の真ん中だけあって、グラウンドは人工芝風（？）であった。
バックにそびえるサンシャインを指し、今日はあそこにたたき込んでやると意気込む広田君・・・って傘じゃん
（ゴメン仕込んだの私です）。（ちなみにサンシャインにたたき込んだとしてもファールです）
丸山さん サンシャインをバックにポーズ！試合前の乾杯 左から酔っぱらい１号（Ｎ沢氏）・２号・親方（木下氏）・丸山さん
先発はキャプテンである’酔っぱらい１号’ことＮ沢氏、会長も真っ青の緩急（’おそい’と’よりおそい’）をつけたピッチングで２回を無失点、会長から、「次の回も行けるな！」と言われると「もうダメです」・・・江川の１００球肩ばりの４０球肩（略して四十肩・・・投球数はピッチング練習の投球も含める）で無念の自己申告降板・・・。
マウンドに立つ酔っぱらい１号
Ｎ沢氏自ら飲み干したビールの缶を並べて、その隙間から投げる様を撮りたかったのだが・・・・フラッシュが缶に反射してしまいうまく写らなかった・・・残念。
自分は野球やらずにこんな事ばっかしとりました。
初回、（自称大学生の）大谷君の３ベースヒットと犠打で１点を先取し、２回を０点に抑えたキャプテンから、左のエース中須賀に交代・・・・これで今年初勝利は間違いないか！！と思ったのだが・・・。
中須賀、キックの試合で見せてくれるモチベーションからは信じられない位のモチベーションの低さ・・・しかし、やる気が無いように見せてもいつも要所でキチッとしめてきたのがエース中須賀・・・実際クリーンヒットはあまり無かったのだが、味方の援護（エラー）を絡めてあれよあれよと失点を重ねる・・・。
しかし、とどめは、沖氷のキャプテンＭ月君、今までの恨みとばかりに特大のヒットを放ちランニングホームラン・・・・。
会長：「Ｍ月！！なんでウチのチームにいる時にそのバッティングをしないんだ！！」
嗚呼・・・今年は会長がくじでシードを引いた時の一勝のみ（勝利か？）
ストライク１・ストライク２・ストライク・・・・・（あれ、これって打ったんでしたっけ？忘れました）。
とにかく打てそうで打てない・・・会長の強打もうまくタイミングを外されてしまった。
とにかく勝利の感覚を思い出そうという思惑からこの練習試合を企画したのだが、「沖氷」から思わぬ逆襲を食らってしまった「ＰＨＯＥＮＩＸ」であった・・・。
左のエース中須賀・・・9/21後楽園では見事なＫＯ勝ちを収めたが、今回はＫＯ負け・・・と、千田君。
丸山さんを囲んで
「会長宅ＰＨＯＥＮＩＸ懇親会」
野球終了後、会長宅にてごちそうになった。
おでんと、「会長宅特製お好み焼き（かきチー・・カキとチーズのお好み焼き・・・これがうまい）」その他ごちそういただきました。
とてもおいしゅうございました。
会長ご家族より丸山さんへ記念品贈呈
ここでも丸山さんのいい人ぶり発揮、周りに気を遣うだけでなく、お好み焼きの具の「かき」にも「いや〜いいかきだね〜」そのあと「お新香」にも「いや〜うまそうなお新香だな〜」・・・・・その後「ザーサイ」（中国の漬け物）が出てきて、まさかとこれは何も言わないだろう・・・思ったら
「いや〜いいザーサイだね〜」（笑）。
（誰に話しかけているでもなかったので恐らく かき お新香 ザーサイ君達にも気を遣っていたのでしょう・・・）
メインディッシュのお好み焼き・・・、最初自分が焼いたのだが、どうもうまく行かない・・・。
お好み焼き奉行の会長が各テーブルのお好み焼きが（皆がへたくそなので）心配で、「あー、違うよ！！」と皆の焼き方にダメ出し・・・お好み焼きの指導、ずっと自分の席に座れずにおりました（笑）・・・（ご迷惑おかけしました）。
丸山さん「じゃあ、次は僕がやりますよ！！」そして・・・・
↑丸山さんの垂直落下式お好み焼き返し！！後ろは心配で見守る会長夫人
縦に落とし当然バラバラに・・・（私にも責任の一端はありました）その後会長のご家族に焼いていただき事なきを得る・・・。
丸山さんが切り分けてくれたのだが、肝心のソースを塗るのを忘れており・・・「あ、ソースわすれました・・・自分の好みで塗ってください（笑）」。
途中からパイブーン先生も加わり、ビールもいっぱい飲み、その時放映されていたＫ−１を（何故か皆笑いながら）見ながらお腹いっぱいごちそうになりました。
おしまい